
Epic Games、フォートナイトのスキン開発に生成AIを本格導入か 制作スピードの劇的向上を狙う
人気バトルロイヤルゲーム『フォートナイト』の開発元であるEpic Gamesが、ゲーム内の新コスメティック(スキンやアイテムなど)の開発工程に生成AIツールを統合するプロセスを進めていることが判明しました。
We can exclusively reveal that Epic Games is in the process of integrating generative AI tools into the development of new #Fortnite cosmetics 📝 pic.twitter.com/LAP40KohYQ
— Fortnite Underground (@FNBRunderground) February 18, 2026
Epic Games is investing into generative AI across Unreal Engine and #Fortnite 🫤
— Fortnite Underground (@FNBRunderground) February 18, 2026
The Fortnite developer announced today that they've acquired Meshcapade, a German startup focusing on using AI technology to assist in animating digital 3D models using real-world camera footage.… pic.twitter.com/BrN0qNgigd
この情報は、これまで数々の正確な情報を発信してきた信頼性の高いリーカーFortnite Underground氏によって独占的に明かされたものです。
狙いは「制作効率の最大化」と「コラボの量産」
噂によると、生成AIツールの導入によって、Epic Gamesはこれまで以上に多くのスキンや他IPとのコラボレーションアイテムを、より迅速にプレイヤーへ提供することが可能になるとされています。
膨大な数のスキンがリリースされ続ける現在のフォートナイトにおいて、開発リソースの最適化とコンテンツ供給スピードのさらなる加速がEpicの狙いであると考えられます。
加速するEpicのAI投資:独Meshcapade社を買収
この噂とタイミングを同じくして、Epic GamesはドイツのAIスタートアップ企業「Meshcapade」を買収したことを発表しました。
- Meshcapadeの技術: 実世界のカメラ映像からデジタルの3Dモデルを生成・アニメーション化するAI技術を専門としています。
- 活用見込み: 主にUnreal EngineやMetaHuman(超リアルな人間作成ツール)のアップデートに活用される予定ですが、Epicが会社全体で生成AIの活用方法を模索していることは間違いありません。
Thrilled to welcome the talented team at Meshcapade to Epic. Looking forward to working together to advance digital human technologies for use across gaming, film and entertainment. https://t.co/PEz9koW2BP
— Epic Games Newsroom (@EpicNewsroom) February 18, 2026
既存のAIツールとの違い
Epic Gamesはすでに、開発者向けのコード支援AI「Epic Developer Assistant」や、UEFN内でクリエイターがAI機能を実装できる「Persona Device」などを発表しています。
しかし、今回の噂が指し示しているのは、あくまで「公式のコスメティック開発」という、フォートナイトのデザインの根幹に関わる部分へのAI導入です。これは、ユーザー生成コンテンツ(UGC)向けのツール提供とは一線を画す、大きな方針転換を意味している可能性があります。
求められる「量」と「質」のバランス
これまでのフォートナイトは、アーティストの手による高品質なアートワークが大きな魅力となってきました。AIの導入によって制作本数が劇的に増える一方で、プレイヤーが求める「独自性」や「魂のこもったデザイン」が維持されるのか、今後の公式からの発表が待たれます。
2月19日(本日)にMeshcapadeの買収が発表されたことで、EpicのAI戦略はいよいよ現実味を帯びてきました。次世代のフォートナイトにおいて、スキン開発のあり方がどう変わっていくのか、引き続き注視が必要です。
Xでフォローしよう
Follow FNJPNews

































































































