Epic Games、フォートナイトのスキン開発に生成AIを本格導入か 制作スピードの劇的向上を狙う

Epic Games、フォートナイトのスキン開発に生成AIを本格導入か 制作スピードの劇的向上を狙う

人気バトルロイヤルゲーム『フォートナイト』の開発元であるEpic Gamesが、ゲーム内の新コスメティック(スキンやアイテムなど)の開発工程に生成AIツールを統合するプロセスを進めていることが判明しました。

この情報は、これまで数々の正確な情報を発信してきた信頼性の高いリーカーFortnite Underground氏によって独占的に明かされたものです。

狙いは「制作効率の最大化」と「コラボの量産」

噂によると、生成AIツールの導入によって、Epic Gamesはこれまで以上に多くのスキンや他IPとのコラボレーションアイテムを、より迅速にプレイヤーへ提供することが可能になるとされています。

膨大な数のスキンがリリースされ続ける現在のフォートナイトにおいて、開発リソースの最適化とコンテンツ供給スピードのさらなる加速がEpicの狙いであると考えられます。

加速するEpicのAI投資:独Meshcapade社を買収

この噂とタイミングを同じくして、Epic GamesはドイツのAIスタートアップ企業「Meshcapade」を買収したことを発表しました。

  • Meshcapadeの技術: 実世界のカメラ映像からデジタルの3Dモデルを生成・アニメーション化するAI技術を専門としています。
  • 活用見込み: 主にUnreal EngineやMetaHuman(超リアルな人間作成ツール)のアップデートに活用される予定ですが、Epicが会社全体で生成AIの活用方法を模索していることは間違いありません。

既存のAIツールとの違い

Epic Gamesはすでに、開発者向けのコード支援AI「Epic Developer Assistant」や、UEFN内でクリエイターがAI機能を実装できる「Persona Device」などを発表しています。

しかし、今回の噂が指し示しているのは、あくまで「公式のコスメティック開発」という、フォートナイトのデザインの根幹に関わる部分へのAI導入です。これは、ユーザー生成コンテンツ(UGC)向けのツール提供とは一線を画す、大きな方針転換を意味している可能性があります。

求められる「量」と「質」のバランス

これまでのフォートナイトは、アーティストの手による高品質なアートワークが大きな魅力となってきました。AIの導入によって制作本数が劇的に増える一方で、プレイヤーが求める「独自性」や「魂のこもったデザイン」が維持されるのか、今後の公式からの発表が待たれます。

2月19日(本日)にMeshcapadeの買収が発表されたことで、EpicのAI戦略はいよいよ現実味を帯びてきました。次世代のフォートナイトにおいて、スキン開発のあり方がどう変わっていくのか、引き続き注視が必要です。

コメント一覧
  1. そんなに劇的向上させる必要があるんでしょうか。売上向上のためでしょうか。今でも十二分なのですけど、庶民のV-bucksチャージは追いつくのでしょうか。
    独自性や魂は、当然ながらAIの生産に対する人間の判断次第だと思います。ヒトの設定なのに指が6本ある、とかいう物議の種を摘んでくれれば。ただ、それに味を占めてマップや仕掛けの創作などにも確実に拡大していくでしょうね。
    いずれにせよフォートナイトのオリジナリティや世界観を、当該AIにしっかり叩き込んでからにしてください~

  2. 引用してるポスト、コミュニティノート付いてるじゃないですか……
    多分記事書いた時は無かったんでしょうけどそうだとしてももうちょっとしっかり事実確認できてから書いた方がいいっすよJPさん…

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