【悲報】日本でのiOS版『フォートナイト』、3月の復活は延期か。Appleが要求する「購入監視API」実装に最短2ヶ月を要する見通し

日本でのiOS版『フォートナイト』、3月の復活は延期か。Appleが要求する「購入監視API」実装に最短2ヶ月を要する見通し

2026年3月に予定されていた日本国内におけるiOS版『フォートナイト』のサービス再開が、事実上の延期を余儀なくされる見通しとなりました。Epic Games CEOのTim Sweeney氏によると、現在Appleがブラジルおよび日本での展開条件として義務付けている「iOS購入監視API(purchasing surveillance API)」の実装作業が進行中ですが、その完了には最短でも2ヶ月を要するとの具体的な見積もりが示されました。

この「購入監視API」は、AppleがApp Store外で行われるデジタルコンテンツの決済を詳細に把握・管理するために導入した非常に複雑なシステムです。開発側はこの精巧かつ技術的難易度の高い仕組みの実装に総力を挙げて取り組んでいますが、現時点での工期見積もりには不確定要素も多く、さらなる遅延の可能性も否定できない状況にあります。

Epic Gamesは、日本の「スマートフォン特定ソフトウェア指定契約促進法(スマホ新法)」の施行に合わせ、2026年3月の日本国内におけるiOS版Epic Games Storeの立ち上げと、それに伴う『フォートナイト』の配信再開を目標として進めてきました。しかし、直近で明らかになった開発上の障壁により、当初掲げていた3月中のリリース目標は物理的に困難となりました。

最新のスケジュールに照らせば、日本のユーザーがiOS端末で再び『フォートナイト』をプレイできるのは、最短でも2026年5月以降にずれ込むことが確実視されます。AppleとEpic Gamesによる長年の対立を経てようやく目前に迫った日本市場での復活ですが、リリースの最終段階において、Apple側が課す技術的な実装要件が事実上の高い障壁となって立ちはだかっています。

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