
新要素「ゼロポイント精霊」がRMTサイトで現金売買される事態に、シーズン開幕直後の超激レア化に伴いコミュニティでは批判殺到
フォートナイトのチャプター7 シーズン3『ランナー』が開幕してわずか数日ですが、今シーズンの目玉である新要素「精霊」を巡り、プレイヤー間で大きな波紋を呼ぶ衝撃的な事態が発生いたしました。
are we deadass pic.twitter.com/sYxEtDQhLy— LxveMyJets (@LxveMyJets) June 7, 2026
X上で拡散された情報によると、今回のホットフィックスでドロップ率が極限まで引き下げられた超レアアイテム「ゼロポイント精霊」が、公式の利用規約で禁止されている第三者のゲームアイテム取引サイトにおいて、リアルマネーで売買されていることが明らかになりました。
シーズン開始2日目で早くも出品。10ドル〜20ドル前後で取引横行か
X上で6月7日から8日にかけて拡散されたスクリーンショットにより、大手海外RMTサイト「PlayerAuctions」とみられるプラットフォーム上で、複数のゼロポイント精霊が出品されているのが確認されました。

具体的な出品価格は$8.99、$9.99、最高で$19.99(約1,400円〜3,100円前後)などとなっており、ゲーム内で実際にアイテムを装備している(「EQUIP」ボタンが表示された)証明スクリーンショット付きで並べられています。出品者には評価100%を維持している大手の業者や定評のあるセラーアカウントも含まれており、シーズン開始直後にもかかわらず、すでに組織的かつ迅速に実戦売買の市場が形成されている模様です。
「悲しすぎる」「NFTのようだ」コミュニティからは落胆と怒りの声
この事態に対し、国内外のフォートナイトコミュニティからは呆れや失望の声が殺到しています。
約5,000件近い「いいね」を集めた海外ユーザーの@LxveMyJets氏は、「are we deadass(マジかよ…)」と呆れを隠せない様子で投稿。リプライ欄では「すでに16ドルで売れた事例がある」といった追加情報が寄せられ、転売行為への非難が相次ぎました。また、別のインフルエンサーである@litwjojo氏も「ゼロポイント精霊を売ろうとする人がいるなんて悲しすぎる、一体私たちは何をやっているんだ」と強い失望を表明しています。
プレイヤーたちの反応をまとめると、以下のような傾向が見られます。
- 「シーズン限定の要素で後々価値がなくなるかもしれないのに、今現金で買うのは愚かだ」
- 「まるでかつてのNFTバブルや、人間の魂の取引を見ているようで気分が悪い」
- 「無料で他人に譲ってくれる優しいプレイヤーもいる一方で、こうしたRMTに手を出して購入する者がいること自体が問題だ」
確率の「運ゲー」要素が招いたRMT化。公式の対応に注目集まる
今回の現金売買が発生した背景には、ゼロポイント精霊のゲーム内における異常なまでの希少価値があります。当サイトの検証でも、通常のゼロポイント精霊は宝箱から189万分の1、ゴールドにいたっては3.14億分の1という天文学的な数値が弾き出されており、どれだけ課金しても「運」がなければ絶対に手に入らない仕様となっています。
だからこそ、「どうしてもコレクションをコンプリートしたい」というプレイヤーの焦りや射幸心が、こうした違法なリアルマネー市場のターゲットにされてしまったと言えます。
フォートナイトを運営するEpic Gamesは、RMTやアカウント・アイテムの外部売買を規約で厳しく禁止しており、発覚した場合はアカウントの永久BANなどの重いペナルティが科されます。このまま悪質な転売や外部取引が横行すれば、ゲーム内の公平性が著しく損なわれるため、今後Epic Gamesがドロップ率の上方修正や、RMTに対する一斉摘発などの対策に乗り出すかどうかに大きな注目が集まっています。




















