【フォートナイト】ワンタイムイベント「ようこそ、エイリアンの君主たちよ」に不満の声多数 ― 「ほぼアニメ鑑賞だった」との意見も

ワンタイムイベント「ようこそ、エイリアンの君主たちよ」に不満の声多数 ― 「ほぼアニメ鑑賞だった」との意見も

日本時間11月1日に開催されたフォートナイトのワンタイムイベント「ようこそ、エイリアンの君主たちよ」について、プレイヤーの間で賛否両論の声が上がっています。

今回のイベントは、チャプター6 ミニシーズン2「ザ・シンプソンズ」の開幕前に行われたもので、プレイヤーはほとんどストーリー映像を鑑賞する形式となっていました。
SNS上では「ほとんど操作できず、アニメを見ているだけだった」「ゲームとしての体験が薄い」といった不満の声が多く見られます。

一方で、「映像のクオリティは非常に高かった」「新しい演出として面白かった」といった肯定的な意見もあり、Epic Gamesの映像重視の方向性を評価する声も少なくありません。

今回のイベントはチャプター6 ミニシーズン2への大きな転換点となる内容であり、フォートナイトの物語や今後の世界観を示唆する重要なシーンも含まれていました。
それでも、従来のようなプレイヤーが直接操作して参加できる“インタラクティブな体験”が薄れていたことで、物足りなさを感じたプレイヤーも多かったようです。

今後、Epic Gamesが映像演出とプレイ体験のバランスをどのように取っていくのか、注目が集まっています。