【調査】フォートナイトの不正利用リスクは「1,000人中20人」 最新の「クリーンなゲーム」ランキングが公開

フォートナイトの不正利用リスクは「1,000人中20人」 最新の「クリーンなゲーム」ランキングが公開

オンラインゲームの公平性を揺るがすチート問題について、2026年2月に収集された最新の調査データが公開されました。

この調査は、人気タイトル15作品を対象に「プレイヤー1,000人あたり何人がチート関連ワードを検索しているか」を算出したものです。この数値が低いほど、プレイヤーが不正の誘惑に負けず、コミュニティの健全性が高いことを示しています。

フォートナイトは1,000人中「20人」が不正を模索

公開されたグラフによると、『フォートナイト』でチートを検索しているプレイヤーは1,000人中20人でした。これは、ワースト上位のタイトルと比較すると半分以下の数値であり、バトルロイヤルジャンルの中でも比較的「チートへの依存」が低い、クリーンな環境が保たれているといえます。

▼ 主要タイトルの不正ワード検索数(1,000人あたり)

  1. Call of Duty: 66人
  2. Rocket League: 59人
  3. Rainbow Six Siege: 53人
  4. Marvel Rivals: 45人
  5. PUBG: 39人
  6. Apex Legends: 25人
  7. Dead by Daylight: 20人
  8. Fortnite: 20人
  9. ARC Raiders: 10人
  10. Counter-Strike: 9人
  11. Dota 2: 1人
  12. VALORANT: 1人
  13. Battlefield: 1人
  14. Overwatch: 0.1人
  15. League of Legends: 0.02人

トップの『Call of Duty』では1,000人中66人が不正を模索しているという高い数値を記録していますが、フォートナイトはその3分の1以下に留まっています。

強力な対策が「不正への誘惑」を断ち切る

フォートナイトにおいてこの数値が抑えられている要因の一つに、Epic Gamesが採用しているカーネルレベルのアンチチート「Easy Anti-Cheat」の存在が挙げられます。

PCの深部で不正を監視するこの仕組みは、回避のハードルが非常に高く、一度見つかればデバイスごと追放される「ハードウェアBAN」のリスクも伴います。こうした厳格な体制が、安易に不正へ手を染めようとする心理に対する強い抑止力となっているようです。

驚異的なのはMOBAジャンルとVALORANT

グラフの下位には、さらに圧倒的な「鉄壁」を誇るタイトルが存在します。

  • VALORANT: 1,000人中わずか1人。独自の対策ソフト「Vanguard」の厳しさが、不正を考える隙すら与えていないことが伺えます。
  • League of Legends: 1,000人中0.02人という、ほぼゼロに近い驚異的なクリーンさを記録しています。

MOBAジャンルは平均して1,000人中0.3人という極めて低い数値となっており、ゲームの構造そのものが不正の誘惑を寄せ付けない設計であると考えられます。

安全に遊ぶために

フォートナイトの「1,000人中20人」という数値は、他のメジャーなアクション・シューティングゲームと比較して、開発側の対策がプレイヤーのモラル維持に大きく貢献している証拠といえそうです。

ただし、不正ワードの検索数が多いコミュニティほど、その検索結果にウイルスや情報を盗み出すマルウェアが仕込まれているリスクも高まります。自分のアカウントとPCを守るためにも、決して不正な手段には頼らず、正々堂々と勝利を目指しましょう。

引用: Call of Duty tops cheat-related searches among online games

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